幸せを紡ぐ物語

物語【flower fairies】第3話

50_flower_failrys

その次の日、赤い花の妖精がおじいさんの庭を見に行きました。

妖精が庭を見ていると、おじいさんが家からジョウロを持って出てきて、花壇の花に水をやり始めました。
おじいさんは頑固そうな顔をしていましたが、目には優しい光をたたえていました。
赤い花の妖精は小さなタネをおじいさんの庭にそっと蒔くと、森へ帰って行きました。

次の朝、おじいさんが庭を見ると、色あせていたアーチに赤いバラが咲いていました。
おばあさんが自慢にしていたバラのアーチが蘇りました。

…第4話へ続く
〈絵と文/松本圭〉

・・・◆・・・◆・・・◆・・・

☆絵画作品のご購入・ご相談はこちら

絵画作品「flower failrys」作品詳細はこちらからどうぞ!

関連記事

ページ上部へ戻る