幸せを紡ぐ物語

物語【シャボン玉】最終話

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「いつもあなたを見ています。
遠くの空から見ています。」

今日もまたあの夢を見ました。
1ヶ月に1度、必ず見る夢。
どこか遠くの空から私に語りかける声がして、私は声の主を捜すのだけれど、あたりには誰も見当たりません。
見上げる上空には青い色が広がり、たくさんのシャボン玉が舞っています。

目覚めるといつものように私の頬には涙がこぼれていました。

今日も窓を開けると青い空がありました。
そして、爽やかな風が吹いていました。
夜にはきっと星が輝くことでしょう。

終わり
〈絵と文/松本圭〉

☆お読みいただきありがとうございました☆

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