幸せを紡ぐ物語

物語【moonbow】第2話

moonbow

次の晩も、その次の晩も、男の子は公園を通りました。
あの女の子のことが気になって仕方がなかったのです。
女の子はいつも悲しそうに公園のベンチに座っていました。

声をかけることもできなかったけれど、男の子は公園を通るたびに「どうにかしてあの女の子の笑顔を見ることはできないだろうか」と考えました。
いつも悲しそうな女の子に、幸せになってもらいたかったのです。

…第3話へ続く
〈絵と文/松本圭〉

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