【幸せを紡ぐ物語】

物語【ミズキンバイ】第2話

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カエルの王様と王妃様は、ミズキンバイの妖精を大切に抱えて自分たちのお城へ戻りました。
そして、お城の庭の、一番お日様の光が当たる場所にミズキンバイを植え、その草の上に妖精を寝かせました。
眠っているミズキンバイの妖精を、お日様が暖かく照らしています。

王様とお后様が一生懸命看病すると、ミズキンバイの妖精はだんだんと元気になりました。

…第3話へ続く
〈絵と文/松本圭〉

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